初期費用の他にも、家賃自体を下げてもらう値段交渉もあります。またこうした値段交渉は大家さん次第で、応じてくれない物件もあります。

敷金・礼金の交渉で値引きできるのか

賃貸物件を借りる際には、家賃を下げてもらう値段交渉のほかにも敷金・礼金などの初期費用を下げてもらったり、共益費などを安くしてもらう事も可能です。

 

敷金や礼金などの初期費用を安くしてもらうケースは、家賃は提示額のままとなる事が一般的で、家賃を値下げしてもらった場合は初期費用は事前の規定通りとなり、賃貸契約時の値段交渉は初期費用か毎月の家賃かのどちらかひとつというのが一般的です。

 

敷金については、値下げ要求をすれば敷金を安くしてもらう事も容易にできますが、敷金は退室時に返還されるものなので(実際は壁紙などの修繕費用と相殺される)あまり敷金を安くしてもらってもメリットはありません。

 

礼金については、最近は礼金ゼロというのも一般的で充分に値下げ交渉の余地はあります。

 

他にも、契約後の1~2ヶ月の家賃をフリーレントにしてもらう値段交渉も可能となっており、どのような形の値引きでも一般的な初期費用の値引き相場は家賃1ヶ月分前後というのが一般的です。

 

家賃の値段交渉する場合は、家賃の5%~8%くらいが一般的な相場で、2年以上住めば、初期費用の値引き額より、家賃の割引額の合計の方が大きくなるような条件を提示されるケースがほとんどです。

 

 

 

家賃の値引きについては、契約更新時にも交渉をする余地もあるので、住み心地に不安がある場合は、初期費用を安くしてもらうように交渉するのもとても有効になります。

 

もし、こうした値段交渉に応じてくれないケースがあれば、他の不動産屋はこういった値引きサービスがあったと言ってみるといいでしょう。

 

不動産窓口

こういった値段交渉をしたときに、根本的に値段交渉を受け付けないと言われれば、担当や仲介不動産の窓口を変えたりする事で、値段交渉ができる可能性はありますが、

 

他の物件ならサービスできるが、ここの大家さんだけは無理。という表現などを言われれば、どう頑張っても値段交渉に応じてもらえない可能性が高いです。

 

 

値段交渉しやすい物件とは